ふふふ、２日連続で執事ですよ！

まさしく、どんだけ～(^_^;)

 

とりあえず今回は限定紅茶。

エクストラティー「ヴェノム」といミルクティー。

Venomとは毒という意味らしいです。

なんか妖しい雰囲気に惹かれちゃうじゃないのー！

↓執事喫茶のメニュー説明
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「快楽とは薄められた苦痛である――マルキ・ド・サド」

かの有名なサド侯爵の残した言葉でございます。
この度はエクストラティーとして、この「薄められた苦痛」をお作りしてみましょう。
節度を守らねば毒となりましょうが、適量を知れば飲むことをやめられなくなるような、
そんな危うい1杯をお作りしてみたいのです。

マダガスカル産のバニラビーンズが香る濃厚なミルクティーに、
レッドペッパーというひとつまみの危険な賭けを投じたホットティーをお作りいたします。
レッドペッパーの量はお好みにあわせて加減いたしますので、ご遠慮なくお申しつけくださいませ。

Venom――まるで遅効性の蛇毒のような紅茶に仕上げてみせましょう。

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まぁ説明にあるようにちょっと辛い紅茶です。

 

①：

茶葉（今回はバタフライクラシック）と一緒にバニラビーンズ１本と唐辛子１本をハサミで刻んで入れてお湯を入れて蒸らす。

（辛さを抑えるときは種を抜いてしまうか刻まずにそのまま入れる）

②：

カップに生クリーム、メープルシロップ、塩一摘みを入れて混ぜ合わせておく。

③：

カップに紅茶を注ぎ、最後にブラックペッパーを一振りして完成。

 

味は普通にミルクティーというか、生クリーム使ってるからミルクよりはまろやかで美味しかったです。

甘さはメープルシロップで控えめな感じ。

でも飲むと結構ノドにきてびっくりした(*_*)

辛いのあまり得意じゃないんで少し控えめにってお願いして種半分くらいにしてもらったりしたけど・・・やっぱり辛かった。

まぁ飲めないほどじゃないけど、ガブガブはいけない感じでチビチビ飲んでました。

最初に甘さがきて、その後辛さがくるのでバランスはいいと思います。

結構お手軽だし冬とかに身体が温まりそうだしいいかも(^^)

 

そういえば今回は毒薬のイメージってことで生クリーム入れるのに以前のエクストラティー「薔薇の名前」でも使ってた注射器みたいの使ったり、

あとで気付いたけどカートに手錠が掛かってたりちょっとした演出がされてました。

こういう何気ない演出が好きだな～(*´∀｀*)

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